原料費調整(スライド)制度は、原料価格の変動に応じて、
一定期間ごとに単位料金(1立方メートルあたりの単価)を調整する制度です。
原料価格は為替レートや原油価格の動き等により変化しますが、
原料費調整制度はこうした経済情勢をすみやかにガス料金に反映させることを目的とした制度です。
原料価格の上限を定めているため、急激な原料費高騰時には料金値上げを抑制する効果があります。


原料費調整による単位料金調整額

単位料金調整額(円/m3)=平均原料価格(円/トン)-基準平均原料価格(円/トン)
               ÷100×0.078×(1+消費税率)
※基準平均原料価格は53,530円/トンです

【2012年1月〜3月の平均原料価格】
(2012年6月検針分)
LNG平均価格
LPG平均価格

平均原料価格
67,550円/t
79,080円/t

69,130円/t
(LNG平均価格x0.91740+LPG平均価格x0.09050


月々のガス料金への反映

ガス料金(円)=基本料金(円)+調整単位料金(円/m3)×ガスご使用量(m3
※調整単位料金=基準単位料金(円/m3)+単位料金調整額(円/m3
2012年6月分の単位料金調整額は 12.7764円/m3 です。


月々のガス料金への反映

原料価格の3ヶ月平均値を、中2ヶ月の間隔をおいて、次の1ヶ月分のガス料金に反映します。
【イメージ図】
原料価格の算定期間






原料費調整制度